フィリップモリス(PM)Q3決算を発表

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フィリップモリス(PM)Q3決算概要

Press Release
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10月17日、タバコ銘柄のフィリップモリス(PM)が2019年Q3決算を発表しました。内容はまちまちでした。

売上高は7,642百万ドルと市場予想を10百万ドル下回りました。(前年同期比からは約1.8%の伸び)

希釈化後EPSは1.22ドルで市場予想を0.14ドル下回りました調整済希釈化後EPSは1.43ドルで市場予想を0.07ドル上回りました

営業キャッシュフローは前年同期比23.8%増の2,083百万ドルとなりました。現金収支は改善しているようです。

たばこ及び加熱式たばこの出荷量は全体で2.1%減少しました。たばこの出荷量が5.9%減少したのに対して、加熱式たばこの出荷量は84.8%増加しました。

2019通期ガイダンスは、希釈後EPSが4.73ドル、調整済希釈後EPSが5.14ドルとなっています。

また、今回の決算資料では、IQOSが米国で導入されたことや、新型アイコス(IQOS 3 DUO)が日本で販売開始となったことなども触れられていました。

新型アイコス(IQOS 3 DUO)は、2本連続使用が可能、 次の充電時間も1/2と性能を改善しているようです。ゆきまるはたばこを吸わないのでピンときませんが、ネットを見る限りは好評のようですね。(株主としてはちょっとうれしい)

欲しかったのはコレ! IQOS 3 DUOにはユーザーの求めるすべてがある - BCN+R
9月25日にIQOSファミリーに、新たなメンバーが加わった。昨年発売された「IQOS 3」の正統後継機「IQOS 3 DUO」だ。デザインは、IQOS 3とほとんど変わらない。ぱっと見には、マイナーチェンジに思えるかもしれない。しかし、性能は実用性重視で大幅にアップ。

決算内容を受けて、プレマーケットでは1.5%近く上がっていたのですが、市場開始後は前日比0.44%安で推移しています。

追加:10月17日の終値は0.95%上昇となりました。

フィリップモリス(PM)の業績予想

※2019年のEPSはガイダンスの値を入力

フィリップモリス(PM)の過去10年間のEPS推移を見ると、年率3.8%の上昇とはなっているものの、2011年以降はEPSを成長させられておらず、横ばいで推移していると見た方が良さそうです。

ゆきまるは、まだフィリップモリス(PM)の理論株価(適正株価)は算出していませんが、将来の利益成長は良くて横ばいと考えて算出しようかなと思っています。

斜陽産業と呼ばれるたばこ業界にあって、従来のたばこ出荷量は、特に先進国で減少の一途を辿っていますが、その穴をいかに値上げとIQOSの販売拡大でカバーできるかに注目しています。

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