不人気優良株の上昇が株式市場を牽引!?そして買いたい銘柄は無くなった・・・

経済市況

米国株式市場は絶好調!

米国株式市場は絶好調です。米中貿易紛争の行方を楽観視するニュースなどを背景に、S&P500種指数は上値抵抗線を突破して市場最高値を更新しています。

不人気優良株の上昇が市場を牽引!?

さて、米国株式市場が史上最高値を更新することはとてもめでたいことですが、昨今の上昇を牽引した立役者に目を向けてみると、これまでの傾向とは少し違うように思われます。

従来の株式市場は、ビザ(V)やアマゾン(AMZN)、P&G(PG)、マクドナルド(MCD)といった銘柄が市場を牽引していましたが、これら銘柄のここ1~2ヵ月のパフォーマンスはあまり優れません。

一方で、これまで売り叩かれていた不人気優良株が、ここ1ヵ月ほどで市場平均を大きくアウトパフォームしていることが分かります。

ここ1ヵ月のパフォーマンスを見ると、S&P500種指数の4%上昇に対して、ボーイング(BA)が8.6%上昇、アルトリアグループ(MO)が8.2%、ユナイテッドヘルス(UNH)が13.6%、アッヴィ(ABBV)が12.8%と大きくアウトパフォームしています。

これら銘柄は全て「何かしら売り叩かれる理由」があったから下げていたわけですが、不思議なのは、特にそれらの問題が解決していないにも拘わらず上昇してきているということですね。市場にあり余るマネーが行き場を求めてこれら不人気優良株に向かったのでしょうか。

そして、買いたい銘柄は無くなった・・

根っからの逆張り思考の持ち主であるゆきまるは、売り叩かれた優良株をちょこちょこと買い付けたりなどして株式投資を大いに楽しんでいたのですが、ここにきて、ついに買いたい銘柄が無くなってしまいました

つい最近追加投資したシスコ・システムズ(CSCO)やアルファベット(GOOG)は、今も買える値段にあるとは思いますが、同じ銘柄ばかり買い増すわけにもいかず、他の銘柄を物色しています。

・・・・しかし、高すぎる!

私見ではありますが、見渡す限り米国優良株は割高です。最近、急落したホーム・デポ(HD)は有力な追加投資候補ですが、まだフェアバリューとは言えません。

もうすぐ、ゆきまるのようなサラリーマンは冬ボーナスを手に入れて、「あれにしよっかなー?」「これにしよっかなー?」と米国株選びを楽しむはずなのですが、このままでは勢いのままに高値掴みをしてしまいそうです・・・。

そろそろ株価調整もある?

株式市場の行方は誰にも分かりませんが、個人的には株式市場全体として割高の水準にあると考えており、不人気優良株の上昇を終えた後は買える銘柄も少なくなることで、一気に調整ムードの流れになるのではと考えています。

(ちなみに、S&P500種指数に連動するETFであるSPYのRSIは77とかなり高い水準まで上昇しています。通常、RSIが70を超えると買われすぎの水準ですので、ここら辺で調整が入ってもおかしくありません)

まあ、株式市場の動きを予想しても仕方ありませんが、もし調整するようなら買い出動、今の株価水準のままなら静観ですね。市場とは気長に付き合っていくのが一番です。

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