【株価急落】シスコ・システムズに追加投資した理由

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シスコ・システムズ急落も追加投資で応戦!

シスコ・システムズ(CSCO)が2020年Q1決算を発表しました。Q1決算は売上高・EPS共に市場予想を上回ったのですが、Q2決算の売上高見通しが、前年比-3~-5%と市場予想を下回り、株価は前日比-7.33%安と急落しました。

Q2決算の弱気な売上高見通しを見ると、米中貿易戦争や英国のEU離脱問題などに端を発する世界経済の落ち込みの影響は否定しようがないと思います。

そんな中ではあるのですが、ゆきまるはシスコ・システムズ(CSCO)を買い増してみました。底値で買えたというような自信はないですが、自分としては納得して投資しているので、今回は、追加投資の判断をした理由を残しておこうと思います。

シスコシステムズに追加投資した理由

アプリケーション、セキュリティ、サービス部門の伸長

Q1決算の売上高を見ると、全体の57%を占めるインフラ・プラットフォーム(スイッチ、ルーター、データセンター関連製品)は前年同期比-1%と、経済先行き不安による顧客のハードウエア購入先送りの影響をもろに受けていることが分かります。

一方で、アプリケーション部門は前年同期比6%増、セキュリティ部門は22%増、サービス部門は4%増と、従来のハードウェア部門以外の事業が着実に伸びており、結果的に、全体の売上高は2%増を達成しています。ロビンスCEOはシスコ・システムズをハードウェアの会社からソフトウェア・サービスの会社に転換すると述べており、その戦略は着実に進捗しているようです。

なお、ソフトウェア事業のサブスクリプションの比率は71%と前年同期比から12ポイント増加しています。サブスクリプションの売上が増加することで、売上高の安定性が高まることが期待できます。

EPSのQ2決算見通しは3~5%の成長予想

先に述べたように、Q2決算の売上高見通しは弱かったのですが、EPS予想に目を向けるとそこまで悪くないことが分かります。

シスコ・システムズ(CSCO)の2019年Q2決算のEPS実績(Non-GAAPベース)は0.73ドルであるのに対して、今回発表のあった2020年Q2決算のEPS見通しは0.75~0.77ドルとなっています。つまり、EPSでは前年同期比で3~5%の成長を見込んでいるのです。

ちなみに、市場予想のEPS見通しは0.79ドルだったわけですが、これはなかなかハードル高いなと感じています。前年同期比で8%増のEPS成長というのは、シスコ・システムズ(CSCO)のような会社に期待する成長率ではないように思います。私の中ではせいぜい2~3%の安定成長を期待するレベルです。

売上高見通しに難があるのは事実ですが、EPSの着実な成長予想にも目を向けたいと考えています。

魅力的なバリュエーション

仮に、今後5年のFCF成長率を0%と仮定しても、理論株価は58.07ドルとなります。勿論、今後の世界経済の落ち込みによっては、更に株価が下落する可能性も否定できませんが、現在の株価水準(45ドル台)は、少なくともフェアバリューかそれ以下の水準にはあると考えています。

まとめ

今回は、シスコ・システムズ(CSCO)の追加投資について考察しました。

確かに、世界経済の悪化は同社の業績に影響を与えますが、長期目線で考えれば、同社株をリーズナブルな価格で手に入れるチャンスなのではと思います。

今後、株価が更に下落することもあるかもしれませんが、がっちりホールドしていきたいと思います!

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